集客・顧客管理を最適化!サロン管理システムなび » サロン管理システムを比較【一覧】 » coming-soon

coming-soon

2つの特許取得済機能を搭載している顧客管理システム。予約システムには売上管理のPOSシステムが標準で搭載されており、データを使って専属のコンサルタントがサロン状況の分析レポートの作成にも対応しています。ここでは、充実した機能でリピート率が高く、多くのサロンから支持されている「COMING-SOON」を紹介しています。

目次

2つの特許取得済みシステムを搭載した「COMING-SOON」とは

coming-soon公式HP
画像引用元:coming-soon公式HP(https://1cs.jp/)

2つの特許取得機能で、ロスの少ない自動予約や売り上げアップに働きかける便利な機能が充実しているネット予約システム・売上管理POSシステムです。

特許の一つである「カミングメール(オートプッシュ機能)」では、顧客の来店行動から次のタイミングを予測しプッシュ通知でアプローチ。また、もう一つの特許である「予約台帳」では、指名なしの顧客とスタッフを効率的にマッチングします。特に難しい設定をすることなく、システム自体がサロン形態にあわせて変化する顧客形態を予測し対応してくれます。

COMING-SOONの必見ポイント

予約システムと売上管理システムとあり

提供しているプランには、予約獲得システム「coming-soon」と、売上管理POSシステム「coming-soon POS」の2種類あります。それぞれでさらに細かくプランが設定されており、coming-soon POSのライトプランは初期導入費用も月額利用料も無料。多店舗運営の場合では、coming-soon POSスタンダードにおいて「本部POS」プランもセットすることが可能です。

また、実際に使ってみてサロンの業務内容に合わなかった場合、どんな理由であれ3ヵ月以内なら全額返金される保証付き。初期導入費用は対象外ですが、理由に限らず利用料金が返ってきます。

そのサポート体制は遠隔システムを使ったサポートや電話・メールで対応。営業時間外におけるトラブルには、緊急サポートがあります。訪問サポートもおこなっていますが、有料(50,000円~)で交通費が別途かかります。

2つの特許を取得している予約システム

COMING-SOONは、2つの特許を取得(※1)している予約システムです。来店予測計算から顧客の来店行動を学習し、プッシュ通知やメールで来店促進をおこなう「カミングメール(特許第4761824号)」。そして、指名予約なしのお客様の担当者を効率的に判定する「予約台帳システム(特許第4881612号)」です。アプリをダウンロードしてもらうと、プッシュ通知で予約を促せます。メールで埋もれることがないため、再来店を積極的にアピールできます。

※1参照元:COMING-SOON公式HP(https://1cs.jp/doc/about

自社専用のオリジナルアプリと公式サイトを一元管理

ホームページを作る感覚で自社専用のオリジナルウェブアプリが作れます。さらに、「coming-soon PWA」でホームページと一緒に一元管理。予約専用アプリ(サロン予約 – カミングスーン)、自社オリジナルアプリ、公式サイトと連動させ、作業や管理への負担を軽減します。

また、Instagram連携を使う事で、Instagramに投稿した画像が「coming-soon PWA」にも反映。「coming-soon PWA」から「いいね !」やコメントがつけられます。

COMING-SOONのスペック

主な機能 ネット予約で24時間対応、来店行動の自動学習、タイムラグ技術、予約台帳、売上管理POSシステム、すきま時間ブロック、外部予約システムとの連携、PWA、LINE連携予約、Google で予約他
初期費用 coming-soonライト:30,000円(税抜)
coming-soonスタンダード:30,000円(税抜)
coming-soon POSライト:0円
coming-soon POSライト+レジ:0円
coming-soon POSスタンダード:30,000円(税抜)
月額費用 coming-soonライト:月額13,000円(税抜)※2023年5月31日までは月額12,000円
coming-soonスタンダード:月額21,000円(税抜)※2023年5月31日までは 20,000円
coming-soon POSライト:月額0円
coming-soon POSライト+レジ:月額2,000円(税抜)※1年一括支払い 20,000円(税抜)
coming-soon POSスタンダード:月額7,500円(税抜)※1年一括支払い 82,000円
オプション費用 ※「coming-soon POSライト+レジ」と「coming-soon POSスタンダード」のみ
レシート印刷機能:月額1,400円(税抜)/年払い15,000円(税抜)
ポイント機能:初期導入費用8,000円、月額1,400円(税抜)/年払い15,000円(税抜)
電話着信顧客表示 CTI機能:月額2,300円(税抜)/年払い25,000円(税抜)
在庫管理機能 :月額1,400円(税抜)/年払い15,000円(税抜)
レジ追加ライセンス:月額2,000円(税抜)/年払い20,000円(税抜)
※「coming-soon POSスタンダード」のみ
coming-soon 本部POS:初期導入費用100,000円(税抜)、月額11,000円(税抜)/年払い120,000円(税抜)
契約期間/解約金 最低1ヵ月/記載なし
サポート内容 遠隔システムでの操作サポート・電話サポート・メールサポート、緊急サポート、訪問サポート。2週間の無料お試しあり。

おすすめの「サロン管理システム」3選をみる

COMING-SOONの機能

COMING-SOONには、すきま時間ブロックやPWA、KARTE、外部サイト連携といった便利な機能がたくさんあります。ここでは、COMING-SOONの機能を紹介します。

すきま時間ブロック

COMING-SOONのすきま時間ブロック機能があれば、予約と予約の間や開店直後に発生するすきま時間を解消できます。すきま時間は売上の機会損失につながるため、すきま時間解消は重要なポイント。

たとえばプロポーザル設定では、ネット予約時にすきまが発生しそうな場合、時間変更を自動で提案してくれます。従来では電話で予約時間の交渉を行う必要がありましたから、自動提案機能が便利です。

また、ハイドタイム設定を利用すれば、ネット予約時にそもそも空き時間を表示させないことが可能。予約時点ですきま時間が発生しないようにできます。

coming-soon PWA

サロンのホームページとアプリを一元管理できるのが、coming-soon PWAの魅力です。ホームページをアプリのように使える仕組みのため、コンテンツの二重管理が不要。新規の顧客はホームページから、リピーターの顧客は便利なアプリからといった顧客自身の使い分けが可能です。

なお、作成されるアプリはスマートフォンのホーム画面に美容室・サロンのロゴをつけた状態で表示されます。さらにアプリはホームページからワンタッチでスマートフォンのホーム画面に追加されるため、ダウンロードの手間も不要。

コンテンツのURLをLINEやInstagramへシェアすることもできるため、相乗効果を発揮できるでしょう。

coming-soon KARTE

カルテを紙で管理している場合、膨大な数の書類管理とカルテ出しにかかる時間がストレスになるでしょう。coming-soon KARTEならペーパーレス化を実現できます。

また、操作性にもこだわっているのがcoming-soon KARTEの魅力。紙のカルテと同じレイアウトで電子化できるうえ、Apple Pencilが紙とペンのような書き心地を実現しています。「画面に手を付けると思い通りに書けない…」というストレスからも解放してくれるでしょう。

また、coming-soon KARTEは予約システムと連動しており、ホーム画面にはその日の予約客だけが表示されます。変更やキャンセル、当日の飛び込み客にも柔軟に対応できるため、顧客検索の手間がありません。さらに、カウンセリングシートや同意書もペーパーレス化が可能なのも嬉しいポイントです。

外部サイト連携

COMING-SOONは外部予約サイト「ホットペッパービューティー」「minimo」「ネイリー」と連携可能。指名やフリーなどのすべての予約を自動で反映してくれるため、ダブルブッキングの心配がありません。

さらにGoogle アナリティクスを使ったネット予約のアクセス解析も可能なため、効果的な集客にも役立つでしょう。

LINE連携予約

LINE連携予約では、LINE以外からの予約をした顧客にもLINEで通知を送ることができます。たとえばホームページから予約をした顧客にLINE通知を送れるため、サロン側でメッセージ送信の手間がありません。

もちろんLINEから直接予約を受け付けたり、予約完了メッセージや予約日時お知らせ、カミングメールなどの自動送信も可能。グループ店の場合はまとめて1つのLINE公式アカウントを管理することもできます。

Googleで予約

「Googleで予約」と連携すれば、予約の窓口を増やすことが可能。Google 検索やGoogle マップから直接予約が取れるため、顧客を取り逃がすリスクを減らせるでしょう。

たとえばユーザーが「エステサロン (地域名)」と検索すると、近所のサロンが表示されます。Googleで予約と連携していればそのまま予約へと進めるため、ホームページへ移動する手間を省けます。動線を切ることなく顧客を獲得できるでしょう。

サロンごとに必要な機能は異なる!システム選びのポイント

サロンといってもエステサロンやネイルサロン、美容室など業態は多岐にわたります。例えば、エステサロンに多い「回数コース」の形態なのか、美容室のように「1回ずつ予約するのか」でも、必要な機能は異なってきます。検討中のシステムに、それぞれのサロンに必要な機能があるのかしっかりと確認することが重要です。

下記のページでは、業態別におすすめのサロン管理システムを紹介しています。 必要な機能や特徴もあわせて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめの「サロン管理システム」3選をみる

COMING-SOONの導入実績

株式会社レスイズモア、TICK-TOCK、Nail Quick(株式会社ノンストレス)、Le.Patch INTERNATIONAL、B.B. SENGOKUなど

引用元:COMING-SOON公式HP(https://1cs.jp/doc/category/case

COMING-SOONの口コミ評判

引用元:COMING-SOON公式HP(https://1cs.jp/doc/case/nail-quick
引用元:COMING-SOON公式HP(https://1cs.jp/doc/case/crane

目的別サロン管理システムの
選び方をみる

COMING-SOONの販売元&概要

会社名 株式会社カミングスーン
所在地 東京都豊島区南大塚3-10-10 いちご南大塚ビル6F
電話番号 0120-980-924
公式HP https://1cs.jp/
   

業態に合った、導⼊しやすい
3つの「サロン管理システム」をご紹介

エステ・脱毛サロン向け
Treasure Box2
(プロ・フィールド)
Treasure Box2
画像引用元:Treasure Box2公式HP
(https://tre-box.com/)
主な基本機能
  • 予約管理
  • 分析管理
  • 顧客管理
  • 店舗売上管理
  • DM/
    メール管理
ポイント
  • 役務残を表で管理できる
  • 集客狙いのLINE連携あり
  • 複数店舗の経営管理も可
IT導入補助金

〇 対象

「Treasure Box2」の
詳細を公式HPでみる

【回数券管理】システムの
詳細と活用例をみる

電話で問い合わせる

ネイルサロン向け
サロンコネクト
(セレナーデ)
サロンコネクト
画像引用元:サロンコネクト公式HP
(https://salonconnect.jp/)
主な基本機能
  • 予約管理
  • POS/
    売上分析
  • 顧客管理
  • 電話予約反映
  • 予約キャンセル
    自動処理
ポイント
  • 予約ポータルサイト連携
  • 連携はリアルタイム反映
  • ダブルブッキングを防ぐ
IT導入補助金

要問合せ

「サロンコネクト」の
詳細を公式HPでみる

【⼀元管理】システムの
詳細と活用例をみる

電話で問い合わせる

美容室向け
Square 予約
(Block, Inc.)
Square予約
画像引用元:Square予約公式HP
(https://squareup.com/jp/ja/appointments)
主な基本機能
  • モバイル
    予約管理
  • 顧客管理
  • QRコード決済
  • 手入力決済
    授業員管理
ポイント
  • アプリで気軽に使える
  • ⽉額0円からスマホで登録
  • 事前決済にも対応できる
IT導入補助金

要問合せ

「Square 予約」の
詳細を公式HPでみる

【予約管理】システムの
詳細と活用例をみる

電話で問い合わせる

【選定基準】      
2020年10⽉~2023年3⽉9日調査期間で、「サロン管理システム」とGoogle検索してヒットしたサービスを抽出。81サービスの中から、「初期・⽉額費⽤」を提⽰しており、かつ「契約期間の縛りがなく、違約金も発⽣しない」サロンオーナーにとって導⼊ハードルの低い3社をピックアップしました。
・Treasure Box2…3選中、唯一「役務残管理」ができる機能がある
・サロンコネクト…3選中、連携できる外部ポータルサイトが最も多い
・Square 予約…3選中、予約管理に特化したサービスを提供している
※「IT導入補助金2024」のIT導入支援事業者検索より(https://it-shien.smrj.go.jp/)
IT導入補助金は、デジタル化や業務効率化を推進するための支援金であり、サロン管理システムの導入費用や運用費用の一部をカバーできます。
この補助金を利用することで、IT技術を手軽に取り入れ、予約管理、顧客情報の一元化、売上分析などを自動化し、サロン業務をスムーズに進めることが可能になります。
ピックアップ関連記事