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マツエクサロン

マツエクは美容師免許が必要になりますが、ヘアサロンに比べて開業のハードルは低く、初めて自分のお店を持つ方も参入しやすい形態といえます。

そもそもマツエクはセルフでおこなうには難しいので、定期的にメンテナンスに通う方がほとんどです。ですから、お客様に「また行きたい!」と思ってもらえることが大事。リピートしてもらうことができれば、安定した経営を実現することが可能になります。

また、技術差を感じやすい形態なので、常に技術力の向上への取り組みは必須です。定番だけでなく、流行も抑えた提案がお客様に「次はこんなことをしてみようか?」と思わせ、次の予約に繋げることができます。

ここでは、マツエクサロンを開業したいと考えている方に向け、開業する前に知っておくべき知識を紹介しています。

目次

マツエクサロンを開業するなら業界の現状を知ろう

株式会社リクルートライフスタイルが運営している美容に関する調査研究機関「ホットペッパービューティーアカデミー」にて、20~59歳の女性を対象に「アイメイク・アイサロンに関する意識・実態調査」を実施したところ、特に20代から30代の若者を中心に需要が高くなっている事がわかりました。まつげエクステの利用者は20代・30代がそれぞれ3.6%に対して、40代は1.9%、50代は1.1%と年々減少させています(※1)。

また、最近ではまつげパーマの進化系パリジェンヌラッシュリフトへの興味・関心が高まっており、まつげエクステとほぼ同じ割合の利用率となっています。とはいえ、まだ20代を中心に浸透してきている状態で、他の世代ではまつげエクステが圧倒的多数を占めています。今後は、今の20代が上の年代にスライドして数字を変えていく可能性が考えられます。

マツエクサロンの需要は10代後半から50代半ばと幅広い層の女性にありますが、特に若い世代を中心に人気です。需要年齢にマッチするエリアで開業することで、集客もしやすいかもしれません。

ただ、独立・開業はどの業界でも簡単ではなく、多くの女性に支持されているマツエクサロンも例外ではありません。需要が高い市場ほどライバル企業はたくさん存在します。ライバルサロンに負けないマツエクサロンにするためには、需要や年齢層を意識したメニュー選定やコンセプト設計をしっかりと打ち立てるのが大事です。

※1参照元:「PR TIMES(2021年記事)」:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001057.000011414.html

マツエクサロンを開業するために必要な資格は?

アイリストとしてマツエクサロンを開業するのに専門の資格は必要ありませんが、「美容師免許」は必要となります。

以前は、美容師免許をもっていなくてもマツエクサロンを開業・運営できたのですが、2008年の3月を機に「マツエクは、美容室で行なわれるパーマと同じく、パーマ液の専門知識が必要な美容行為である」とされ、厚生労働省より美容師免許の取得を義務付けられるようになりました(※2)。美容師免許は国家資格であり、取得するには美容師の養成機関に2年以上通わなければいけません(※3)。

また、美民間が発行しているアイリストの資格もあります。日本まつ毛エクステンション認定機構(JECA)では、「安全技術師」や「認定機構1・2・3級」「認定講師」などを発行しています。安全技術師を取得する事で、日本まつげエクステンション協会(JLA)の「アイデザイナー技能検定試験」が受験できるようになります。

美容師免許だけでなく民間資格も持っていると、お客様からの信頼をより得やすく、他のマツエクサロンとの差別化が可能になります。

※2参照元:「まつ毛エクステンションに係る安全性の確保について(厚生労働省)[pdf]」:
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000124328.pdf
※3参照元:「理容師・美容師免許の取得まで(厚生労働省)」:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/riyoushi/index.html

マツエクサロンの開業資金はどれくらいかかるの?

マツエクサロンの開業資金相場は、一般的には100~300万円と言われています(※4)。ヘアサロンを開業するには数千万円かかると言われていますので、開業へのハードルはマツエクの方が低いといえます。同じ美容業種でも開業資金に大きな差があり、マツエクは初めて開業するのに向いている事業と言われる所以でもあります。

そんなマツエクの開業にかかるおおよその資金内訳には、以下の項目が挙げられます。

※4引用元:「【開業予定の方必見!】マツエクサロン開業の方法と資金」(https://salonsupport.co.jp/capital/matueku-opening/#:~:text=最近ではマツエクサロンだけ,程といわれています。)

店舗の契約料

契約の際に敷金という形で支払うのが一般的です。金額は場所によって変動し、家賃の2~12か月分(※5)で設定されています。また、敷金とは別に礼金が必要になる場合もあります。家賃や立地の良さによって契約料は変わるものの、開業資金の3分の2は契約料になると考えて準備しておくといいでしょう。

※5参照元:「その不動産契約価格は適正? サロンの物件取得にかかる費用の内訳まとめ(2020年記事)」:https://kaigyo.beautygarage.jp/archives/6109#i-2

設備

マツエクの設備では、水が染み込まない素材でできた床や壁、100ルクス以上の照明、水道、窓や換気扇などの換気設備、施術スペースと待合スペースの確保が必要となります。自宅の一部をサロンとして使う場合、水道設備は自宅用とサロン用と兼用することはできません。これらの設備の有無は、保健所職員による実地検査の際にチェックされますので、必ず分けるようにします。

また、待合室でくつろげるソファや施術中に座るリクライニングシート、空間を隔てるカーテンなど、サロンのコンセプトに合わせた家具やインテリアも用意する必要があります。

材料費

人工まつ毛とマツエク用ピンセット、接着剤、リムーバーなど、施術で使用する材料は開業前に数か月分は揃えておきます。経営が落ち着くまではどれくらいのお客様が来店するのか予測することは難しく、予想以上にお客さんが入ってしまった場合、「材料が足りなくて施術できません」なんてことになりかねません。そうなると、せっかくの顧客を逃すことになります。

来店してくれたお客様を確実に掴み、使い勝手が悪いサロンだと思われないためにも、材料は多めに用意しておきます。

マツエクサロンの開業を成功させるための秘訣

美容師資格さえ取得してしまえば、マツエクサロンを開業するのは難しくありません。ただ、成功させるには技術だけでなくサロン運営や集客のノウハウが必要です。素晴らしい技術を持ち合わせて、コンセプトにそった素敵なサロンを開業できても、新規のお客さんやリピーターを掴む方法を知らなければ続けるのは難しいです。

開業したマツエクサロンをいろんな人に知ってもらうためにも、運営・集客の管理方法を学んだり、専用ツールの導入を視野に入れてみるのも1つの経営手法となります。特に予約・顧客管理ができるシステムがあると、運営の手間を大幅にカットでき施術に集中することができます。低コストで利用できるサロン管理システムもあるので、是非チェックしてみてください。

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