導入費用は無料!予約や顧客管理を搭載した予約システム「STORES 予約」のメリットや料金形態について独自調査。実際に導入しているサロンの口コミ評判についてもまとめています。
STORES 予約はサロンはもちろん、様々な業種で発生する「面倒な」業務の負担を軽減するために開発された予約システムです。ネット予約・決済はもちろん、回数券や月謝、顧客管理などを一元管理できるように設計されているため、操作性に優れているのが特徴です。
ここでは、STORES 予約の特徴の中から一押しの機能を厳選して紹介します。導入を検討されている方は、ぜひチェックしてみてください。
パソコン操作が苦手、という人や予約管理システムを導入したことがない、という人でも簡単に各種機能を使える設計となっており、予約業務をしっかりとサポート。面倒に感じてしまう業務に関する負担を軽減してくれます。
分からない点があれば、電話でしっかりとバックアップ。システム導入後のサポート体制も整っているので操作に不安を感じている人も安心です。
STORES 予約は、予約時に便利な機能を豊富に取り揃えているところが特徴。現在持っているホームページやブログへの予約カレンダーの埋め込みや、予約時にオプションを追加するオプション予約機能、スタッフを指名するための機能など多彩な予約方法に対応しています。
さらに、お客様向け会員アプリの提供や、会員向けのシークレットページの作成なども可能。リピーターに向けた特典や特別なサービスなど、集客や再来を促す新たなプロモーションにも役立てることができるでしょう。
予約受付やキャンセル・変更期限を設けることによる柔軟な予約受付や、予約通知メールのカスタマイズなどができます。予約が入った場合には顧客カルテが自動的に作成されるため、お客様情報をしっかりと管理。LINEサービスを活用した予約もはじめられます。
また、予約は24時間受付しているので、自由に変更・キャンセルOK。お客様にとっても利用しやすいサービスとなっているので、予約の取りこぼしも少なくなるでしょう。
主な機能 | 予約管理・設定、決済手段の提供、顧客管理・対応、集客・販売催促 |
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初期費用 | 無料 |
月額費用 | フリープラン0円、ライトプラン8,778円(税込)~/月 スタンダードプラン26,378円(税込)~/月、プラチナプラン:66,000円(税込)~/月 |
オプション費用 | 4,400円~(税込) |
契約期間/解約金 | 最低3ヵ月/要問合せ |
サポート内容 | 電話サポート 無料お試し:あり(7日間) |
※2024年6月6日時点の情報
STORES に搭載されている予約機能を紹介します。
予約カレンダーは、ホームページやブログに予約システムを手軽に取り入れられる機能です。「予約する」ボタンを設置するだけで導入でき、予約カレンダーへ誘導する予約バナーを設置することもできます。
お客様がレッスンを受ける際に必要となる設備や備品の在庫管理を行う機能です。「どのメニューが選択されたら、どの設備備品が必要となるか」や、「同じ時間に何人まで予約できるか」といった情報を得ることが可能です。設備備品を登録しておけば、該当するメニューが選ばれたとき、自動的に設備備品が利用される仕組みになっています。
2~100人までであれば、任意の人数を指定してグループ受付人数を設定できます。自由度の高さが魅力で、団体予約を受け付ける際に特に役立ちます。使い方としては、まず、事業者様が機能設定を行う予約ページからグループの受付人数の上限を設定。そして、お客様が人数を選んで予約します。あらかじめ上限を設けておくことで、後から調整する手間が省けます。
在籍者の登録や休会、出席管理を楽に行えるレッスン・スクール予約(振替)機能。在籍登録はクラスごとに行われ、お客様にアプリを通して予約確認や振替、キャンセルの操作を行ってもらいます。振替やキャンセルをする際は、細かくルール設定ができるので便利です。機能の対象となるのは、「振替や日程変更キャンセルを行うのに時間がかかるため業務効率を改善したい」方や、「お客様側から24時間いつでもキャンセルや振替ができるようにしてサービスの満足度を向上させたい」方などです。休会期間を設けたり、定員に空きがあれば、体験予約をしたり追加予約をしたりすることもできます。
管理者権限機能は、リーダー職の方全員に予約ページの閲覧編集権限を付与する機能です。一般スタッフに特定の予約ページの閲覧を許可するなど、スタッフによって権限を柔軟に設定出来るのが強みです。スタッフアカウントの発行ができ、予約の閲覧や編集権限の他にも、スケジュールの閲覧や編旬権限、メール通知の権限を設定することもできます。
複数店舗の予約情報や売り上げ情報をまとめて一括管理出来るSTORES 。STORES に搭載されている組織管理者機能を利用すれば、管理者アカウントから各店舗にシームレスでログインできます。複数の店舗のアカウント操作や予約ページの作成を一括でできるため、作業効率がアップします。
STORESにはスタッフを指名して予約できる機能も搭載されており、スタッフごとの出勤スケジュールや時間管理が行えるようになっています。「新しいスタッフを登録する」を選択し、必要な情報を入力することでスタッフの登録が完了。「対応時間」と「休み」の設定をすればスケジュール管理が行えます。スタッフの登録数に上限がないのが魅力です。
予約受付停止はブロックリストともいい、特定のお客様からの予約禁止が可能です。受け付けたくない顧客からの予約を拒否するだけでなく、追加や解除にも対応。ワンクリックで操作できるため便利です。予約受付停止状況に加え、顧客メモや予約履歴も同時に画面で確認できます。
レビュー受付可否の設定をしておくと、メニューレッスンを受けたお客様から、感想やお店に対する評価を記載してもらえます。レビューは集客する上でも大切であり、レビューを受け付けるか否かの設定は管理者様が行えます。レビューは自動反映されるため他のお客様も閲覧でき、事業者様は自由に返信コメントを投稿することが可能です。
オプション予約は、お客様が予約をするときに任意でオプションを追加するための機能です。導入すれば予約内容をお客様自身がカスタマイズできます。事業者はあらかじめ予約ページにオプションを作成しておくだけで良く、オプションの金額や時間も表示可能です。
所要時間の入力では、5分や10分といった所要時間が短いメニューを始め、4時間や5時間などの所要時間が長いメニューまで設定可能です。所要時間を入力しておくことで、お客様のメニュー終了後に所定の休憩時間を取り入れられます。受付時間の単位やメニューの所要時間だけでなく、オプションの所要時間も設定できるなど、自由度の高い項目となっています。
STORESでは、所定の休憩時間を踏まえて所要時間を設定できます。60分のメニューを行った後は自動的に15分の休憩が付与される、というのが一例です。お客様の対応を終えた後、必ず所定の休憩時間を取りたい業者様に役立つ機能です。
メニューに限らず、スタッフも指名して予約できる仕組みを採用しているSTORES 。出勤スケジュールやランチなどの休憩時間の管理を、スタッフごとに行っているからこそ成り立つ機能です。スタッフごとに対応しているメニューやオプションを紐付けることが可能であり、同時に何人まで対応できるかも設定できます。パーソナルレッスンや美容院、ネイル、エステ、マッサージなど、複数のスタッフにより運営している事業者様に適した機能です。
アンケート機能はお客様の情報を把握したいときに役立ちます。来店前にお店側がお客様から知りたい情報を得ておけば、対応する際に活かせるでしょう。アンケートの回答に「任意」と「必須」を設け、選択の幅を広げることも可能です。「フリー記述」、「プルダウン」、「ラジオボタン」、「チェックボックス」の4つのアンケート形式があります。
STORESの予約システムには20種類ものカレンダーの色のバリエーションがあり、好みに合わせて変更することが可能です。管理者様は色を使い分けて予約を区別できるでしょう。
すべての回数券や月謝の購入履歴を確認できます。売り上げ状況は一覧で表示され、必要であればエクセルでダウンロードすることも可能です。ダウンロードする際はMS Excel形式か、UTF-8形式かを選択してください。
お客様側は、予約者向けアプリである「Coubic (クービック)」 を通して予約する仕組みを取っています。予約者向けアプリを導入することで、予約者が現在と過去の予約をワンタッチで確認できるだけでなく、月謝や回数券の確認なども簡単に行えるようになっています。
Zoom 連携はその名の通り、Zoom と連携させる機能です。一気通貫でオンラインレッスンや決済、イベントの予約などを行えます。予約が完了した後は、ミーティングの IDやURLを自動メールで案内可能です。STORES 予約 と Zoom アカウントの連携はワンクリックで済みます。
会員のみが参加できるイベントなど、シークレットページを作成できるSTORES 予約。一部のお客様にのみ案内したい情報があるときに役立ちます。事業者様が機能設定からパスワードを指定し、お客様にパスワードを入力してもらい、予約に進むシステムとなっています。
STORES 予約に登録されていない顧客情報をCSV で取り込みたいときに使える機能です。利用中のエクセルや、別システムからの移行にも対応しています。
API連携機能は外部システムとSTORES 予約内の予約情報を連携させる機能です。Salesforce をはじめ、 CRMや社内基幹システム、その他業務系システムなどの予約情報を自動連携できます。また、顧客管理や会計管理、営業・マーケティング、データ分析などの情報と紐付けることも可能です。
クラウド管理機能を備えているRemoteLOCK連携。RemoteLOCK連携は完全非対面での解錠用暗証番号の受け渡しや、予約や決済を実現する機能です。予約から入室管理に至るまで自動化できるため、省人化に繋がります。
「LINEミニアプリ」と連携させ、LINEからの予約受付を実現する機能です。予約確定やリマインドの案内もLINE上で行えます。
Googleカレンダーと予約スケジュールを連携させれば、予定の重複を防ぐことが可能です。Google カレンダーに予定がある場合、STORES 予約 へは「予約受付ができない時間帯」として反映されるため予約管理の効率が上がります。
「iDoorsクラウド」と連携させることにより、予約から入退室まで管理できるiDoors連携。iDoors連携は完全非対面で入退室管理を行えるシステムであり、予約ごとに施設解錠用の入室キーをお客様に自動でメール送付します。感染予防ができるだけでなく、設備管理時のヒューマンリソースを削減する効果もあります。
STORES 予約 には、スタッフごとの予約数や、回数券及び月謝の購入額などの推移を分析する機能があります。予約の多い時間帯やスタッフ、レッスンなどを把握したい場合や、新規顧客とリピート予約の推移から課題を見つけたい場合など、さまざまな場面で役立ちます。
予約サイトの左上部にロゴが表示されるSTORES 予約 。そのロゴはオリジナル画像に変更することが可能です。ロゴに限らず、ブラウザのタブやファビコンなども変更できます。
STORES 予約 には、予約ごとにメモを残したり、複数枚の画像をアップロードしたりできるシステムが搭載されています。顧客ごとにメモを一覧にして見られるので、スタッフ同士の情報共有がしやすいです。
クラウド管理機能が備え付けられている「KEYVOX(キーボックス)」は、スマートロックの一種であり、非対面での予約や決済を実現します。QRコードで開場できるのが特徴的で、自動ドアや電子錠と連携することも可能です。穴開け工事が不要なため、原状回復が必要な賃貸などでも利用できます。
かんざし連携は美容業界に特化した予約一元管理システムです。大手予約ポータルサイトと予約情報を連携したり、スタッフシフトを連携したりできます。LINEやInstagramからの予約受付にも対応しており、複数の予約サイトと併用できるのが魅力です。
サロンごとに必要な機能は異なる!システム選びのポイント
サロンといってもエステサロンやネイルサロン、美容室など業態は多岐にわたります。例えば、エステサロンに多い「回数コース」の形態なのか、美容室のように「1回ずつ予約するのか」でも、必要な機能は異なってきます。検討中のシステムに、それぞれのサロンに必要な機能があるのかしっかりと確認することが重要です。
下記のページでは、業態別におすすめのサロン管理システムを紹介しています。 必要な機能や特徴もあわせて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
セントラルスポーツ株式会社、株式会社トゥモローランド、株式会社ルネサンス、株式会社ウィルワン、株式会社ムラサキスポーツ、日本オラクル株式会社
会社名 | STORES株式会社 |
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所在地 | 東京都渋谷区東3丁目16番3号 エフ・ニッセイ恵比寿ビル4階 |
電話番号 | 03-6705-8497 |
公式HP | https://stores.jp/reserve |
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