このページでは、2020年11月4日に公開し、2020年11月11日に最終更新した記事を掲載しています。現在、システムの提供を停止している場合がありますので、ご了承ください。
大きなチェーン店でも対応できるよう、機能権限設定にも柔軟に対応できるサロン管理システムをご紹介します。
美容室やヘアサロンに特化したサロン管理システムのため、他のサロンでは必要ない機能であっても、しっかり搭載されている点がポイント。多店舗経営しているオーナーはもちろん、全国に店舗を展開しているオーナーも、全国どこからでもサロン情報を分析することが可能です。大きなタッチパネルで操作が可能となるため、忙しい時も迷いなく操作できるのが便利。エラー防止にもおすすめのシステムです。
サロン管理システムのSALON DIRECTOR PRO5を、徹底的にリサーチした結果をまとめました。
同じサロン内でも、抱えている顧客の数や権限によって閲覧できる場所を制限したいと考える方は多いのではないでしょうか。SALON DIRECTOR PRO5の場合、スタッフごとにログイン設定を行うため、個別の機能設定が可能。経営に関わる情報や売上に関わる情報など、全てのスタッフに見せたくない情報は設定により回避できるため、安心して利用することが可能です。
どのような施策が効果的だったのか、効果測定を容易に行うことが可能です。来店までの期間を出したリピート率や、支払額などを総合的に分析することで、来店総数が多い優良顧客を導き出すことが可能です。送信履歴を残せるので、それぞれの施策が顧客にどのように響いているのか客観的に把握できます。手間なく最も効果が高い施策を繰り返し実施可能。あらゆる組み合わせをグラフで集計できるのも、非常に便利なポイントです。
他のサロン管理システムと異なり、拡張性が非常に高い点が特徴です。FacebookやDropboxと連携することができ、データのバックを多角的に取得可能です。また、Webカメラとの互換性にも優れており、実際にスタイルが仕上がった状態を画像で記録することも可能。このような互換性は他のサロン管理システムではなかなか見られないもので、独自の特徴と言えるでしょう。ほかにも、蓄積した写真をFacebookなどへ直接投稿できるので、宣伝の手間を最小限に抑えられるのも魅力です。
費用 | 要問い合せ (+初期費用580,000円) |
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主な機能 | 顧客管理/POSレジ/集計・分析/メール配信 |
無料お試し | あり |
サロンごとに必要な機能は異なる!システム選びのポイント
サロンといってもエステサロンやネイルサロン、美容室など業態は多岐にわたります。例えば、エステサロンに多い「回数コース」の形態なのか、美容室のように「1回ずつ予約するのか」でも、必要な機能は異なってきます。検討中のシステムに、それぞれのサロンに必要な機能があるのかしっかりと確認することが重要です。
下記のページでは、業態別におすすめのサロン管理システムを紹介しています。 必要な機能や特徴もあわせて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
Hair&Nail?CAMELほか
販売元 | 新明和ソフトテクノロジ株式会社 |
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利用条件 | 要問合せ |
基本機能 | 顧客管理・カルテ、来店履歴・分析、Email送信、スタッフ管理、売上分析 |
オプション | CTI、レシートプリンタ、キャッシュドロア、タッチパネルPOSセット |
業態に合った、導⼊しやすい
3つの「サロン管理システム」をご紹介
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